・2021年3月15日~ 5月11日 <東京都 中央区> 誠品生活 日本橋にてフェア( inspired by アントン・チェーホフ)

くらしと読者のワンダーランド、をテーマに書籍のみならず 複合的なくらし・文化の提案をする 誠品生活 日本橋
もともと誠品は台湾で生まれ、読書を中心に「本とくらしの間」にある複合的なイノベーションに力を注ぎ、世界から注目を集めてきました。誠品生活 日本橋は誠品が初めて中華文化圏を出てオープンした施設。
 
その児童書コーナーで、こんな素敵なコーナーを展開しております!
 
三つ編みの読書する少女が目印
 
 
 今回のテーマの鍵を握るのは、ロシアの文豪・劇作家 アントン・チェーホフの言葉。 
 
【書物の新しいページを1ページ1ページ読むごとに、
私はより豊かに より強く より高くなっていく。】

各地で緊急事態宣言は解除されたものの、以前不安と隣合わせで過ごす日々。大人でも視野や心が狭くなっているな、と感じることがあると思います。さまざまな社会経験の機会を我慢せざるえない子どもたちも 同様です。
そんな時は、ぜひ本やデザインのちからを感じてみてください。 

国旗デザインから世界を感じる、鮮やかなカードをめくりながら 言葉の面白さに触れる、天然の木の温もりを感じながら 想像力を広げる…。
物事の捉え方・考え方を広くするには、まず自分の内側を豊かに耕すことが必要です。私たち戸田デザイン研究室は、そういう作品をお届けしたいと思い、心を込めて作ってきました。 
 
ぜひこの機会に感じていただけたら嬉しいです!
 
 
 
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